人間のIntent。AIの実行。

Intentを届けよ、
コードではなく。

Why、What、Notを定義する。スタック、アーキテクチャ、スケジュール、実装はAIが選ぶ。

クイックスタート コンセプト
「Intent以外のすべては選択である。」
Why、What、Notはあなたのもの。残りはAIのもの。

01 — 問題

AIが生成を安価にした。Intentがなければ、そのスピードはノイズになる。Intentがあれば、明確さになる。

Intentなし

  • AIが頼んでもいないスタックを選ぶ
  • AIが誰も必要としないスケジュールを作る
  • AIが仕様、ストーリー、プロセスを肥大化させる
  • 8ファイル、3,740行、132KBのノイズ
  • 何を作るべきかまだわからない

Intentあり

  • Why:なぜこれが存在しなければならないか
  • What:何が真でなければならないか
  • Not:AIが踏み込めない領域
  • 1ファイル、47行、シグナル
  • AIが推測ではなく実行する

02 — フレームワーク

Intent Documentには3つのセクションがある。それ以上はない。変更履歴もない。

Why

なぜこれが存在するのか?

問題、目標、成功基準を述べる。これが変われば、Intentが変わったということ。

What

何を作るのか?

機能、フロー、エッジケースを述べる。具体的に、しかしスタック、アーキテクチャ、スケジュールは決して指定しない。

Not

絶対にやらないことは何か?

AIが越えてはならない線を述べる。スコープの制限、セキュリティルール、品質基準、禁止事項。

Evolve

学びはどこへ行くのか?

Why、What、Notそのものへ。重要な学びは一行を書き換える。何も書き換えない学びは、まだ重要ではない。INTENT.mdは常に現在のIntentを示す。なぜ変わったかはコミットメッセージが記録する。

03 — ライフサイクル

Intentは静的ではない。実験のたびにWhy / What / Notを書き換え、それが動かなくなるまで続ける。あるいは証拠がそれを終わらせる。

seed
→
exploring
→
clarified
→
build
dropped
← どの状態からでもここに到達できる。それでいい。
# INTENT.md # INTENT — Legacy Converter > status: exploring ## Why Problem: Legacy projects can't leverage vibe coding. Hypothesis: Generating a CLAUDE.md is the missing bridge. Validation: Convert one typed project, measure dev speed. ## What - [ ] Scan legacy codebase structure - [ ] Generate vibe-coding-ready CLAUDE.md - [ ] Report type coverage as a readiness score ## Not Forbidden: Never modify source files without explicit confirmation Scope: TypeScript only for now Out of scope: Automated refactoring suggestions
# git log --oneline INTENT.md — the history of intent, outside the file e41a9c2 Not: drop refactoring suggestions (interviews: nobody trusted them) 7b03d5f Why: CLAUDE.md generation is the bridge (interviews: most requested) 2c8f1e0 What: add readiness score (prototype v1: type coverage was the key signal)

04 — パイプライン

人間がIntentを定義し、結果を判断する。残りはAIが行う。

✍
Intentを書く
Why / What / Not を記述する
Human
⚙
仕様を生成
AIがIntentをタスクに変換する
AI
💻
実装
AIエージェントがコードを書く
AI
🔍
検証
AIがレビュー、テスト、リントチェックを行う
AI
🚀
デプロイ
CI/CDが本番環境にプッシュする
AI
💡
学習と判断
結果をレビューし、Intentを更新するか終了する
Human

05 — 原則

4つのルール。破ればAIが推測を始める。

Howを書かない

Intentは制約を設定するもので、実装を指定するものではない。「Redisを使え」ではなく「外部キャッシュレイヤーは使わない」と書く。

不確実性を認める

不明な点は(?)でマークする。正直な不確実性は偽りの精密さに勝る。

素早く終了する

アイデアが死んだなら、statusをdroppedにし、理由をコミットに書く。droppedされたIntentは将来の時間を節約する。

Intentの精度 = アウトプットの品質

「良いアプリを作れ」はノイズ。「新規ユーザーが30秒で価値に到達する」がIntentである。

Intentから始めよう。

Why/What/Notを書く。残りはAIに任せる。

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